日本の伝統舞踊”地唄舞”を習おう

毎週

13:00

15:00

京都府京都市左京区岡崎円勝寺町55-36

地歌舞は本来劇場用として発達した舞踊ではなく「座敷」という 比較的近くで鑑賞できる空間で舞われる事を目的にしてきました。いわゆる「気」を感じあえる中で「舞」を共有する・・というものである事から、動きも「歌舞伎舞踊」(いわゆる一般に「日本舞踊」と呼ばれているもの)のように大きく誇張したところはなく、あくまで「人間の自然の動き」を基本にして創られています。

体験内容

■地歌舞って?

地歌舞は本来劇場用として発達した舞踊ではなく「座敷」という 比較的近くで鑑賞できる空間で舞われる事を目的にしてきました。いわゆる「気」を感じあえる中で「舞」を共有する・・というものである事から、動きも「歌舞伎舞踊」(いわゆる一般に「日本舞踊」と呼ばれているもの)のように大きく誇張したところはなく、あくまで「人間の自然の動き」を基本にして創られています。

 

基本姿勢としては「歌舞伎の所作」よりも「能」の動作に近いものといえるでしょう。実際に、能の影響を強く受けながら完成されてきた古典芸能です。地歌がまだ三弦(三味線)が無い室町時代に琵琶の演奏のよって始まったことから、舞もその頃から始まったと考えられます。 *明治以前には「地歌舞」とは言わず、 単に「舞」と呼ばれていました。

 

■どんなふうに舞うの?

背筋は尾てい骨から首筋まで反りすぎる事なく真っ直ぐに保ち、体重を爪先に乗せる感じで立ちます。そして脚の付け根と膝を若干緩めるように伸びきらないように保ちながら 屈伸し歩行します。これは「相撲やスキー、テニス等でも必要とされる基本姿勢」に重要な部分が重なります。この姿勢及び歩行のし方は おのずと腹筋の引き締めを要求し、顎を引き、転びにくい安定した姿勢及び動きを誘発します。 

 

又、足の使い方には「男足」と「女足」がありますが、どちらも膝より足先をやや「内股」に決める事により、ふだん余り使われない割には 老化に関係の深い「足の内側の筋肉」を鍛える事に繋がります。そして これは「柔道の構えの基本姿勢」と同じで、外からの衝撃に強い、安定した転びにくい姿勢となっています。

 

■経験がなくても舞えるの?

 舞は「心の動き」が先行した上で舞の形を作り 上げていくという、形と心がほぼ同時進行という特徴を備えています。これは「日本舞踊」や「クラシックバレエ」などが、まず「形(フォーム)」を作り上げてから、心を吹き込んでいくというやり方をしているのに比べると一見難しいようですが、まず形ができなくてはならない踊りに比べると、意外にも初めから精神的なものの助けを受けるため、そして上記の通り基本が「人間の自然の動き」であるために、肉体訓練が足りなくても 充分初歩の内から楽しめる要素を含んでいます。

他の踊りにある程度の年齢制限があり、地歌舞では全く年齢が問われないのも上記のような理由によります。

 

 

■ワークショップの流れ

1 着物着付体験

 初めにお稽古用の着物を着て頂きます。着物はこちらで用意しており、着付けも致しますので

どうぞ手ぶらでお越しください。

 

2 地歌舞についての説明

  講師から、地歌舞についての説明と、ワークショップの流れを説明します。

 

3 扇子の使い方

  扇子を持って舞いますので、まず扇子の使い方を学びましょう。

 

4 古澤流のお辞儀の仕方 

 流派によって様々な礼の型がありますが、古澤流は武士の流れを汲んでいますので

 独自の礼の仕方を伝授いたします。

 

5 足の運び方、基本姿勢

 女舞と男舞で姿勢も変わってきます。まずは基本姿勢を学びましょう。

 

6 講師の舞披露、舞の練習

始めに講師が舞います。その後、一緒に練習していきます。

ゆっくりした動きで、一つずつ丁寧にお教えしますので、踊り経験がなくても大丈夫です。

 

■講師の紹介

 

古澤流地唄舞名取 侑陽(ゆうひな)

 

初めて舞を見る人にもわかりやすく、親しみやすく楽しんで頂けるよう独自のスタイルを考案。

お琴や三味線、篠笛などの和楽器だけではなく、洋楽器との共演も。

新年会、祝賀会などおめでたい席でのご祝儀舞、宴席でのお座敷遊び体験、簡単な舞の振付けを体験するワークショップの他に、年齢問わず全員が参加できる盆踊りの振付を手がけ、リハビリとしての盆踊り等も考案するなど、様々なジャンルを展開し、国内外を問わず活動中。

体験詳細

毎週

13:00

15:00

京都府京都市左京区岡崎円勝寺町55-36

<ご注意事項>
※予約制になります。
※お申し込み後、3日以内にお申し込み確認メールをお送りします。そのメールを持ってお申し込みの完了とさせていただきます。
※万が一3日以内に確認メールが届かない場合は、お手数ですが再度お問い合わせください。

※ キャンセルの場合は前日12時までにご一報ください。それ以降のキャンセルは料金を全額お申受けいたします。 何卒ご理解のほどお願い申し上げます

日本の伝統舞踊”地唄舞”を習おう

¥5000 / 人

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